鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
多額な財政を投資しながら魚類市場の再整備だけで終わり、ポテンシャルの高い魚類市場周辺のまちづくりまで波及する取組がなされていないのがよき例ではないでしょうか。本市の雇用や経済活性化のためには部局を超えての取組が必要ですので、庁議等での活発な議論が必要であることは申しておきます。
多額な財政を投資しながら魚類市場の再整備だけで終わり、ポテンシャルの高い魚類市場周辺のまちづくりまで波及する取組がなされていないのがよき例ではないでしょうか。本市の雇用や経済活性化のためには部局を超えての取組が必要ですので、庁議等での活発な議論が必要であることは申しておきます。
そこで1点目ですが,国道10号沿いの広瀬地区を活性化させるために,現在の市場周辺に道の駅の整備は考えられませんでしょうか。2点目です。国道10号の南側に東九州自動車道があります。将来的にはこの自動車道からの流入も考えていくべきかと思います。そうした場合,スマートインターチェンジも必要になっていくと思いますが,スマートインター整備についてはどのように考えておられるのか,お尋ねいたします。
そうした場合,今の医療センターは,霧島市全域での地理的重心,中心地というのを合併協議の中で調査したことがございまして,そこが,大体,姶良中央家畜市場周辺になるということでございまして,医療センターはそこに近い場所であるというようなこともございます。
また,市や観光協会,自然公園財団で霧島地区美化清掃協会を立ち上げており,霧島錦江湾国立公園の霧島地域に係る区域の空き缶,ごみ拾いを一年間を通じて毎日ですけれども行っており,その区域は高千穂河原に通ずる県道485号線,高千穂河原からえびの高原に通ずる県道104号線,丸尾からえびのに通ずる県道1号線,温泉市場周辺から宮崎県との県境までとなっております。
また、本市としましては、市場周辺への場外市場機能の設置は考えていないところでございますが、再整備を着実に進めることによりまして、市場の活性化が図られ、市場関係者の経営力向上や食を生かした観光の振興などに資するものと考えております。 ◎産業局長(山下正昭君) 中小企業の振興についてお答えします。
住吉町十五番街区に魚類市場を、現在の魚類市場周辺に青果市場を、そして青果市場棟の四階、五階には観光客のための場外市場を、また、倉庫群一帯には大型観光バスなどの駐車場を、さらに、シンボルとしてポートタワーも考えております。魚類市場の取り扱い数量が年間四万トンを超える可能性、展望も開けてくると思います。 二〇二〇年の東京オリンピックなどに向けた新国立競技場建設の白紙撤回、見直し例もあります。
魚類市場周辺は準工業地域であり、市場に音やにおいに関する苦情等は特に寄せられていないところでございます。 なお、再整備では、閉鎖型の売り場施設を整備し、より衛生管理に配慮した施設とすることとしております。 また、一般的に施設からの廃水や廃棄物につきましては、下水道法及び廃棄物処理法などにより適切に処理されなければならないものと認識いたしております。
城南町地先の現状について、県によりますと、魚類市場周辺の臨港道路新港北線や臨港道路新港北支線は、多数の車両が離島航路の荷役や魚類の搬送等のために利用していることから、港湾活動に支障が生じないように臨港道路の維持管理に努めてまいりたいと考えている、また、城南町地先の県有地については、野積み場や倉庫用地などとして利用されており、港湾活動に支障がないように維持管理に努めてまいりたいと考えているとのことでございます
ことし一月三十日の市長記者会見でも、森市長は検討結果について同様なことを述べておられますが、まず、魚類市場周辺の交通量の増大について、二十年度整備計画検討委員会では、実際にどのような審議がなされたのですか。具体的にお聞かせください。 御答弁をお願いします。
続きまして、鹿児島市中央卸売市場整備計画は、先ほど来申し上げておりますが、十九年度及び二十年度の二カ年で策定されたものでありますが、その当時と今を比較し、本市中央卸売市場の取り扱い数量や経営状況の変化、魚類市場周辺地域の利活用の動き、さらには国の新たな基本方針の提示など、大きな状況変化が見られます。これらのことをどう認識されますか。同時に状況変化にどう対応されますか。お聞かせください。
そのうち仮に三分の一、三百万人の観光客が鹿児島の食を求めて統合された中央卸売市場周辺を訪れ、一人当たり五千円の食事や買い物をされたとすると、約百五十億円の需要の増加になります。取扱高の増加は市場関係者の経営改善につながり、同時に福岡市や熊本市などとの都市間競争にも打ち勝てる要因になります。
のまちづくりなどの将来ビジョンに欠けているのではないか、また、本市のまちづくりや食の情報発信などの新たな役割と機能を持ち、行政コストの縮減や利用者の利便性の向上を図り、市民や観光客にも親しまれる総合市場の建設による中央卸売市場と継続しての発展が必要ではないか、そして五十年、百年先の鹿児島市を見据え、中央駅からナポリ通り、パース通りの流れの先にあり、雄大な桜島や錦江湾が望める住吉町十五番街区や現在の魚類市場周辺
旧青果市場周辺の整備でありますが、ポートルネッサンス21推進事業の見直しがおくれたことによる整備計画で、早急に実施しなければならない課題がたくさん残っていますので伺います。